おっぱいは大きい方がいい

おっぱいは大きい方がいい。AカップよりEカップの方がいいし、谷間がないより谷間がある方がいいし、芦田愛菜(7)(貧乳)より芦田愛菜(25)(巨乳)の方がいい。

よくこういう話をすると、どこからが巨乳なんだ！みたいな定義つけをさせてくる面倒なオタクがいますが、あなたが思う巨乳、それが巨乳です。

おっぱいが大きいと、「おっぱいが大きい」ということがもうプラスポイントだ。世の中、プラスポイントになる条件というのは本当にきびしい。身長が高いとか、東大を出てるとか、実家が太いとか、顔がいい、せいぜいそのあたりである。そう考えると、おっぱいは絶対に大きいほうがいい。大きなおっぱいは、あなたの人生を幸せにしてくれる。

逆におっぱいが小さいのはマイナスである。これほどのマイナスポイントというと、太っている、体臭がきつい、高校を出ていない、無職である、などである。小さいおっぱいはよくない。

しかし、世の中には小さなおっぱいが好きだという奇特な人もいる。そういう人は人生を8割くらい損してると思う。高校を出ていなくて無職の人が好きで、東大を出ていて実家が太い人間を見下しているような感じだ。こう書くと異常さがよく伝わりますね。

大きなおっぱいは何より魅力的である。人はなんでも大きいものに惹かれる。大きなおにぎり、大きな宝石、大きなトカゲなどである。そういう生態で生きているんだから、当然大きなおっぱいに惹かれるのは当たり前じゃないか。

大きなおっぱいは丸みがあっていい。女の子って感じだ。小学校の5年生くらいのころ、性教育で女の子は大人になると身体が丸みをおびてくると習ったことがある。つまりそういうことである。おっぱいが大きくない人は女の子じゃないのかもしれない。

おっぱいが大きいと作戦の幅が広がって良い。挟むこともできるし、ビンタもできるし、スマホスタンドにもなる。逆に小さいおっぱいはスマホスタンドにはならないし、小さいおっぱいでしかできないことはない。大は小を兼ねるが、小は大を兼ねないのだ。これでも小さいおっぱいが好きという人は究極の逆張りである。人生もそうやって生きていくのだろう。

大きなおっぱいは素晴らしい。おっぱいは大きい方がいい。