歴史を感じる大木と子どもを作りたい
樹木には穴が開いていることがおおい。調べてみたらこれは樹洞といって、木が腐ったりすることによってできるんだそうだ。
ところで、子どもをつくるためには性交をする必要がある。具体的には穴に性器をいれて腰を振り、数か月熟成させると子どもができる。
つまり、樹木の穴に性器をいれて腰を振れば、樹木と人間のハーフが生まれるというわけだ。これを具体的に考えていきましょう。
先ほど樹洞の話をしたが、これは古い木によくあり、自ら空洞を作ることで代謝を減らして、それが長寿の秘訣になるんだそうだ。*1つまり、穴が開いている木は年を取っていて、いわゆる熟女ということになる。
そして、高齢出産は大変ということをよく聞く。さいきんは日本でも出産の平均年齢が上がっているらしいが、*2長寿の木は樹齢1000年を超えるものも多く、こうなると出産もかなり大変である。
対策として、木に不妊治療をすることが考えられる。卵巣刺激ホルモンというのを注射することで、樹齢1000年の木でも妊娠できるようになるかもしれない。かならず妊娠できるとは限らないが、妊娠できないと都合が悪いので妊娠することにする。
そして、木に射精しないといけないが、人間の穴とちがって突き抜けてしまうのが問題である。これではただの野外オ〇ニーだ。そこで逆転の発想でコンドームを使う。コンドームを使って木の穴の片側をふさぐことで、そこに射精して木を妊娠させよう、というわけだ。たまにコンドームを使っても必ず避妊できるわけではありません、という人がいるが、これはまさにこのことである。
こうして木を妊娠させることに成功したわけだが、妊娠しているパートナーのサポートは不可欠である。産休育休をしっかりととり、パートナーの体調を気遣うなど、献身的にサポートしよう。これが生まれてくる赤ちゃんのためにも大切である。
ここまでやってきたことを実践しているひとがいる。
Cedrat_Tsumugi 「樹木とSEX!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 pic.twitter.com/cRDWWbmlGC
— すらみぃー (@Mi_12411) 2020年10月25日
こんなのがフォロワーにいることを恥じながら、この記事を終わろうと思う。