怪文書を書こう
怪文書というものがあります。古くは枕草子にはじまり、最近だとソシャゲのストーリーだったり、へそを吸う話だったり、金魚を食べる話だったりがあります。
そんな怪文書だが、意外と書くのはむずかしくないです。精神異常者じゃないと書けないんじゃないかと思う人もいるかもしれないけど、自分のようにまっとうにまじめに生きてる人でも書けてしまうのだから、きっと書けちゃいます。今回はそのコツをお教えします。
1.怪文書ってなに?
怪文書ってなんでしょう。考え出すとむずかしいけど、読んだ人が怪文書だ!って認めれば怪文書です。
dfhbykgtf見dvrhンvfgb絵jmf子vfsdr枌mみたいなのは意味わかんないけど怪文書にしてはセンスがなさすぎるし、本人が大真面目に言ってたとしても生娘のシャブ漬けは怪文書です。そんなもんです。
2.テーマをきめよう
テーマはなんでもいいです。でも自分がよく知ってたり、できるだけきもい単語だったりのほうがいいかもです。怪文書なので
正直かければなんでもいいですが、読んでもらうことを考えると、「クラス全員の乳首を集めてふりかけにして食べる」みたいなテーマはやめたほうがいいかもしれません。
3.書いてみよう
書くと決めたら一気に書いた方がいいです。中途半端に書いて眠いから続きは明日!とかやるとモチベも消えるし、だいたい次の日には恥ずかしくて見れません。
文章のコツとかはあんまり言いたくないです。こういうのは個性なので、人から習うものではないです。なので全体的に気を付けた方がいいことをかきます。
まず倫理観を捨てた方がいいです。その方が面白いし読み応えがあります。まあ完全に捨てる必要はありませんが、少なくとも世界中の法律を全部破って、プーチンに死ねって言うくらいまでは捨てましょう。
あとはむずかしい言葉を使わないことです。ニュースとか見てて、むずかしい言葉が出てくると見る気がなくなりますが、それと同じです。世の中のだいたいの人は頭が悪いので、一応そういう人もわかるくらいの言葉がいいです。
むずかしい漢字も同じです。「とにかく」を「兎に角」と書いてみたり、「いわゆる」を「所謂」なんて書かない方がいいです。マジで意味ないです。嫌われるだけです。
あとは、書き終わったらすぐに公開しましょう。これもさっきと同じ理屈で、ちょっと時間をおくと恥ずかしくなってためらいます。なんでも勢いが大事です。
いろいろかきましたが、結局自由に好き勝手書くのがいちばんです。ではよい怪文書ライフを。